導入検討プラン 02 / 顧客の利用を支える
装置の前後の仕事まで、提案する
産業・分析機器メーカー
装置を使う前後の仕事を、営業・技術・サービスで確かめ、顧客が対価を払う意味のある提供内容を考えます。
こんな仕事を始めるときに
製品の性能に加えて、顧客の業務全体を支えるサービスを検討するとき。既存の営業体制とサービスを生かし、まだ必要な仕事があるかを確かめます。
目指す仕事の状態
顧客のどの仕事を支えるか、提供する側がどこまで担うか、その価値と費用を同じ材料から検討できる。
当社が担う仕事
一件の実務から、
取り組み方を設計する。
以下は導入を検討するための案です。既存の取り組みを確認し、必要な支援の範囲を具体化します。
- 01
前後の仕事を見る
装置を使う準備、操作後の処理、他部門への受け渡しをたどり、時間や費用がかかる場面を確かめます。
- 02
提供する範囲を選ぶ
既存サービスで満たせることと追加の必要を分け、営業・技術・サービスの役割をそろえます。
- 03
価値と採算を確かめる
小さな提供案を顧客と確認し、利用の事実、追加支援の負担、対価を検討する条件を整理します。
最初に確かめること
いまの仕事を、
この問いから。
- 装置を使う前後に、顧客は何へ時間や費用を使っていますか。
- 既存の支援で十分な部分と、まだ確かめたい部分はどこですか。
- 顧客が追加の支援に対価を払うのは、何ができるときですか。
最初に試す一件
実務で確かめる場面を選ぶ。
継続的に関わる顧客の一業務を選び、装置の前後で行う仕事を観察し、追加支援の候補を顧客と検討します。
社内に残すもの
- 装置の前後にある顧客業務の整理
- 提供範囲・役割・原価の検討表
- 利用と対価を確かめる小さな提案書
一緒に進める人
役割と支援を、そろえる。
事業責任者・営業企画
提供方針、採算を判断する基準、対象顧客を選びます。
営業・技術・サービス
顧客の仕事を確かめ、実行できる支援と原価を具体化します。
当社
顧客業務の見方と部門間の検討を設計し、提供案を絞る材料を整理します。
実践後に確かめること
結果を、次の判断へ。
- 顧客の業務で実際に使われた提供内容
- 継続利用の条件と追加確認の回数
- サービスの原価と、対価を検討する材料
始めるための条件
顧客の業務を確認する機会と、営業・技術・サービスが範囲と原価を検討する時間を用意します。
役割と、進め方の判断
装置の専門性能と価格決定は担当部門が担います。顧客の必要と採算を確かめられない場合は、提案の量を増やす前に確認します。
期間・費用の考え方
実務の確認、設計、実践中の支援、記録の確認・見直しのうち、必要な範囲を決めてご提案します。
支援を組み立てる根拠
実践の蓄積と、
今回確かめる条件。
顧客接点の実務設計と、観察から提供価値を探る知見を用います。個別サービスの対価と採算は対象案件で確かめます。
メーカー営業の役割転換の詳細と根拠を読む2026年11月1日時点の公開情報調査を、仕事の場面に再構成した導入検討案です。対象業務や期間・費用は、ご相談後に具体化します。
